020/飼い主さん

小桜さん/コザクラインコ

ヒナでも、クリッピングしていても油断大敵!!
発生年月日2011/11/13
発生場所自宅(屋内)
保護できた

窓が開いていた

挿餌中の雛だし、クリッピングしているから飛べないと思い込んでいたため、お迎え翌日の朝の放鳥中に窓を開けたら、光に向かって飛んだのか外に出てしまい、ベランダの手すりに止まりました。すぐに掴んで捕まえて窓を閉めました。外に出ていた時間は1、2分もない時間でしたが、カラスやトンビ、野良猫を見かける地域なので危険なことには変わりないし、遠くに飛んでいれば確実に亡くなっていたでしょう。

  • すぐに保護できた

お迎え検診で全く異常なく、最近の検診でも体重も適正体重で全く問題ない、もう老鳥なのに羽根の艶がよく衰えが見られない若々しく元気な10歳のコザクラインコのぽっぽ。そんな強い子がお迎えしてわずか2日で死んでいたかもしれないので、皆さんもクリッピングはロスト予防にならない事を知っていただきたいです。

ぽっぽちゃん10年後の姿

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