印刷をしよう!

家庭用プリンターやコンビニ印刷だけではなく
長期の捜索が見込まれ、広範囲に及ぶ場合はポスティングも視野に印刷会社に依頼するのも手です!
ここでは考えられるいくつかの手段をご紹介いたします。

この記事で分かること
  • 印刷手段の比較・紹介
  • 印刷会社のご紹介

主な手段の比較

メリットプリンターさえあればすぐに作成できる
データを送信する手間がない
印刷をしながら気兼ねなく他の行動ができる
デメリットインクを大量に使うことになりやすい
1枚辺りの価格プリンターの性能・インクの価格などに大きく左右される
大容量インク搭載モデルであればカラー1枚/4円程度のものもある
備考早さや画質・スピードはプリンターの性能・設定に大きく左右される
原本として自宅で一枚印刷をし、コンビニに持っていきコピーするのも手
一般的な普通紙は滲みやすいのでラミネート加工もオススメ
メリット自宅にプリンターが無くても身近で使える
原本さえあればすぐにコピーできる
デメリット時間帯や場所によっては混んでおり、他の利用者さんと譲り合わなければならない
印刷単価が高い
1枚辺りの価格60円前後
備考一般的な普通紙は滲みやすいのでラミネート加工もオススメ
メリット個人でもデータさえ送れば発注ができる
コート紙を選べばコピー用紙よりも滲みにくい
デメリット納期(届くまで)数日かかる場合がある
※単価は上がりますが納期短縮もできます
思った仕上がりにならなくてもやり直しが利かない
入稿が初心者には分かり辛い面がある
業者が多く、どれを選んでいいか分からない
1枚辺りの価格枚数が多いほど一枚単価が下がり、紙の厚さや質・納期の短縮などで左右される
加工にこだわらないB5/A4チラシであれば100枚~1枚/20円前後に抑えられる
備考印刷業者で「ポスター」というといわゆる厚みや撥水性のある本格的なものになり1枚単価が軽く1000円代になります。
ポスターとして利用する場合もチラシ(フライヤー)印刷がオススメです

コンビニ印刷

ご自宅にプリンターをお持ちの場合もあるかと思いますが
コンビニのプリントが身近なものになります

原本を持ち込んでコピー

手描きの場合や、原本として1枚だけご家庭のプリンターで印刷してきた場合は
通常のコピー機能(原本をスキャンしてそのままコピー)が手っ取り早いです

ネットプリント

ウェブサイトもしくは専用アプリからスマホやパソコンの画像をアップロード(転送)して
コンビニのプリンターでネットプリントの番号を入力し、プリントする方法です

その他のメディア

SDカードやUSBメモリーなどの外部メディアから直接コピー機へ転送することもできます

ネット印刷業者で発注

作ったポスターをチラシとしてポスティングする場合は、許可を頂いた上で施設に設置していくよりもまとまった枚数が必要になります
コンビニのカラーコピーは一枚60円ほどかかり、印刷が完了するまで時間も要します
個人でも少ない部数から発注ができ、紙質や厚みにこだわらなければそれよりは単価が抑えられ、コピー用紙よりも滲みにくい光沢のある紙に印刷ができます
枚数を増やせば単価は下がり、納期を短くすると料金は上がります
※ポスターとして利用する場合であってもチラシ/フライヤーとして発注することをオススメします

大手印刷サービス

参考用

印刷業者の場合は、紙の厚さをkgで表します
コピー用紙厚さは70/73kg
新聞の折り込みチラシ程度の極薄は58kg

迷子ペット専用印刷サービス

デザインと印刷がセットになっており、
通常の印刷会社と比べると高額設定になっていますが、とにかく手間を省いて捜索に専念する場合はアリかもしれません。

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