保護に失敗した場合

じっとしていてくれたり、飛べないほど衰弱してしまっている場合もありますが、
立体飛行ができる生き物を捕まえるということは
鳥を飼っていても飼い主さんご本人ですら難しい場合があります。
もし失敗してしまっても、できることをご紹介致します。

この記事で分かること
  • 再捜索のポイント
  • 情報収集・発信について
  • 目撃情報の投稿

失敗してもできること

再捜索

見失ってしまっても、そう遠くに行っていない可能性が高いです!
近くを再捜索するも見つけられず当日は断念してしまっても、
餌場もしくは水場・比較的安全な場所と認識している場合は
翌朝の早朝や夕方、同じ場所に姿を現す可能性もあります。

周辺での情報収集

人慣れしている場合は人の集まる場所に居着いている場合もあり
目撃情報が得やすいこともあります
飼い主さんの場合は、周辺でのポスターやポスティングの強化もできることのひとつです。

情報発信

行方が完全に分からなくなってしまっていても
貴重な目撃情報として情報サイトに登録・SNSで発信ができ、保護に繋がる場合があります。
飼い主さん自身ではなくとも、ご協力頂けますと助かります!

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